耳には100以上のツボがある?
東洋医学・耳鍼(じしん)の考え方では、耳には全身に対応した 100以上のツボ(耳穴)があるとされています。 これは「耳は全身の縮図である」という考えに基づいており、 フランス人医師ポール・ノジェ博士が1950年代に体系化しました。
MIMICOの耳ケアメソッドを、丁寧にご紹介します。
難しいことは何もありません。まずは、触れることから。
耳まわりの3つのエリアを、順番に丁寧にほぐしていく。
それだけで、心地よい時間が生まれます。
やわらかい耳たぶを親指と人差し指でそっとつまみ、 くるくると小さな円を描くように。 力を入れすぎず、気持ちいいと感じる強さで。
耳の外側のカーブに沿って、人差し指の腹で 上から下へとゆっくりなぞります。 耳の後ろ側も同様に。
耳の後ろから首筋にかけて、指の腹で やさしく圧をかけながらほぐしていきます。 特に首こりを感じる方におすすめ。
ステップに沿って行うことで、より心地よいケアが叶います。
ケアを始める前に、石鹸で手を洗い、清潔な状態にしましょう。必要に応じてハンドクリームを薄くのばしてもOK。
目を閉じて、ゆっくりと鼻から吸って口から吐く深呼吸を3回。体をリラックス状態にしてからケアを始めます。
メソッドの順番(01→02→03)に沿って、各エリアを30秒〜1分ずつほぐします。左右両方を忘れずに。
両手のひらで耳全体をふわっと包み込み、温かさを感じながら数秒間そのまま。ここで一度、深呼吸。
耳や耳まわりに傷・炎症・痛みがある場合はケアをお控えください。体の不調を感じる場合は医師にご相談ください。本ケアメソッドは医療行為ではありません。
一日わずか2分。習慣にすることで、変化はより感じやすくなります。
朝のケアは「目覚めのスイッチ」として。一日をすっきりとした気持ちでスタートするための、小さな儀式に。
夜のケアは「一日の手放し」として。今日の疲れを耳からほどいていくイメージで、深い眠りへの準備を。
知ると、ケアがもっと楽しくなる。
東洋医学・耳鍼(じしん)の考え方では、耳には全身に対応した 100以上のツボ(耳穴)があるとされています。 これは「耳は全身の縮図である」という考えに基づいており、 フランス人医師ポール・ノジェ博士が1950年代に体系化しました。
耳の外耳道には、迷走神経(副交感神経)の枝が分布しています。 そのため、耳まわりをやさしく刺激することで、 副交感神経が優位になりやすくなると言われています。 これが「耳を触ると落ち着く感覚」の一因かもしれません。
中国最古の医学書とも言われる「黄帝内経」(紀元前2世紀頃)には、 すでに耳と全身の関係が記されています。 また、アーユルヴェーダ(インド伝統医学)においても 耳へのオイルケアは古くから行われてきた習慣のひとつです。
耳まわりの皮膚は顔の中でも比較的デリケートで乾燥しやすい部位。 耳たぶはコラーゲンを豊富に含みますが、紫外線や摩擦に弱い面もあります。 やさしく触れることが、長く続けるためのコツです。